将来あなたの子供にメタバースってなに?って言われたら、
あなたは知ったかぶりするのか?
かっこよく決めて見せるのか?
そんなテーマでブログを始めた。
今回は、
「自己同一性」
について私なりに意味を調べてみた。
メタバースの理解度0%から抜け出るための7つのワード
まだ統一した解釈は存在しないとのことだが一番定義に近い7つのワードを勝手に解釈していこう。
メタバースの理解度があがること間違いなし!だといいな。
メタバース定義の一つ。自己同一性とは?
国語辞典で自己同一性を調べてみた。
自己同一性とは?
アイデンティティともいう。
アイデンティティとは?
- 自分が他ならぬ自分であること。
- 身分証明
- 一人の人間の個性
- 独自性
- 自己同一性
自己同一性とはアイデンティティということ!
メタバースで言うアイデンティティ(自己同一性)
アイデンティティとは自分自身という唯一無二なものということが分かった。このことからメタバースで言うアバターとの関係こそが自己同一性にとても関係性があると考えられる。
アバターと自分との関係性
「自己=自分」という考え方ではなく「自己=われわれ」とアバターと自分と関係を位置付ける。
メタバースの世界ではなりたい自分をアバターを使って表現することができる。
現実社会での自己とメタバース世界での自己、どちらも自己である。どちらの自己も自分自身であることから自己同一性とはわれわれの自己と表現することができると思う。
われわれの自己とは?
さらにバーチャル空間には他人のアバターも存在します。リアルな自己とバーチャルな自己は自分にとっても他人にとっても同じこと。
バーチャル世界のメンバーとしてお互いを思いやり、共存し、道徳的な行動をすることが必要。
ストーリーを考える
パピィ!自己同一性ってどういうことなの?
自己同一性って聞くと難しそうだね。
簡単に言うとバーチャルな世界だからって他人を傷つけてはいけないといことかな?
仮想世界なのに傷なんてつくの?
仮想世界の中で操るアバターは傷つかないかもしれないけどそれを操作するリアルな人がいることを忘れてはいけないよ。
そうか!アバターを動かす人は生きている人間なんだもんね。
SNSなんかだと誹謗中傷での事件が多発しているでしょ。画面を通してしまうと実際に人間がいるということを感じにくくなってしまうんだよ。
でも、誹謗中傷にあったリアルな人間が存在することを理解していたらそんなこと言えるだろうか?
面と向かって誹謗中傷を言えたらそれは鬼畜だよ。
メタバースの定義は7つあるんだけどその一つが「自己同一性」
一言で言うと
「アバターとしても道徳が必要」
かな!
仮想世界といえど生身の人間がいることを忘れてはいけないね。
リアルな人間がそこにいるということだね。
まとめ
メタバースとは?7つの定義があげられる。
今回はその中の1つ。
「自己同一性」について考えてみました。
バーチャル空間であるメタバースの空間だがリアルな人間が画面の向こうで捜査していることを忘れてはいけない。
誹謗中傷すれば傷つくし、褒めれば喜ぶということ。
モラルやルールを守ることがメタバースの世界でもとても重要なのだ。