将来あなたの子供にメタバースってなに?って言われたら、
あなたは知ったかぶりするのか?
かっこよく決めて見せるのか?
そんなテーマでブログを始めた。
今回は、
「大規模同時接続性」
について私なりに意味を調べてみた。
メタバースの理解度0%から抜け出るための7つのワード
まだ統一した解釈は存在しないとのことだが一番定義に近い7つのワードを勝手に解釈していこう。
メタバースの7つの定義!!大規模同時接続性とは?
大規模同時接続性について調べてみました。
たくさんの人が同じ空間に接続できている状態のことのように思いますが。。。
大規模同時接続性とは?
大規模同時接続を大規模と同時接続に分けて考える。
- 大規模=物事のスケールが大きい
- 同時接続=同時に接続できるユーザー数
大規模?ってどのくらいなの?
漠然としたイメージはできるが実際はどのくらいなのか考えてみる。
テレビでお店が紹介される。その瞬間、お店を調べる人が大規模に増加し、ホームページがパンクする。
これって私のお店が紹介された時に起こったことです。
一瞬で6万アクセスでパンクしました。
6万人では大規模同時接続とは言えませんよね。
大規模同時接続に必要な技術?
スマートフォンの電波は4Gから5Gに移行しています。
4Gとは?
1㎞²あたり10万台程度の同時接続可能台数
5Gとは?
1㎞²あたり100万台程度の同時接続可能台数で4Gの10倍も多数同時接続ができるようになった。まだ範囲は限定的で普及しているとは2022年11月の時点では言えない。
しかし、すでに6Gの開発も始まっているという。
スマホの電波とは違うと思いますが世界中の人がアクセスするということは相当な大きさが必要だと感じます。
今後も同時接続数を増やしていくために開発が進んでいくのでしょう。
ストーリーを考える
パピィ!メタバースの定義に大規模同時接続性というものがあるんだけどどういうことなの?


メタバースでは常に世界中の人がアクセスしているんだけどメタバースの世界が動かなくなったり、消えてしまったりしたら大変だよね。
ゲームの途中で停電になったときのショックってないもんね!


メタバースの世界が第二の地球として成り立つには大規模同時接続性はとても大事なテーマなんだ。
ブラジルの人、繋がってますか?


世界中の人が身近になる日が待ち遠しいね。
メタバースって一言で言うとなんなの?


メタバースの定義は7つあるんだけどその一つが「大規模同時接続性」
一言で言うと
「世界人口が同時に接続できる世界」
かな!
巨大な電波塔が必要そうだ。
要するにデカいってことだね。

まとめ
メタバースとは?7つの定義があげられる。
今回はその中の1つ。
「大規模同時接続性」について考えてみました。
世界中からのアクセスにもフリーズしないで没頭できる技術。
無限に広がる世界のメタバースでは無限に増えるユーザーとサービスに負けない超高速大容量。
常に世界人口をカバーできるだけの同時接続の技術開発の進化が必要となっていくのだろう。
大規模同時接続性はメタバースが無限に進化するうえで必要な定義なのだろう。
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