
仮想世界で土地を買うことができるって聞いたけどどういうこと?
勝手に月の土地を売買している国があるけどそれの仮想空間バージョンのことだよ。


だからそれ何なんですか?
結局いろんなサイトを見たけど…。
ざっくり言うとバーチャルな世界の土地を作りその土地を売買できるんだ。
将来的にはその土地を利用してゲームを作ったり、コンサートや美術館などを行い収益をあげたり、他人に土地を賃貸したりすることもできるようになるんだ。


もう現実なのか仮想世界なのか見分けがつかないね。
これもNFT(所有証明書付きのデジタルデータ)ができるようになったか仮想世界の土地に価値が生まれたんだよ。
実際にたまたま買った土地の隣を有名スターが購入したおかげで何百倍もの値段になった土地もあるんだよ。


よし、そんなに儲かるのなら買っちゃおう。
そんなに簡単に儲かるものではないけど一緒にサンドボックスについて勉強していこう。


the Sandboxとはなんなのよ?
NFTについて興味がわいてくると必然的にサンドボックスという言葉が目に入るようになる。
仮想世界の土地を売買出来てとても価値が上昇している。
購入した土地の近くに著名人が土地を購入しようものなら土地の価値は何倍にもなる。
人気過ぎて仮想世界の土地なので買えないらしい。
目に見えない土地(データ)を買いあさっている。
サンドボックスの土地は価値がある。
とりあえずサンドボックスの土地を買おう。
調べれば調べるほどこのサンドボックスのLAND(土地)を購入するべきなのだと洗脳されていく。
成功のシナリオしか見えなくなった私は早速サンドボックスの土地を購入することにした。
コンピュータセキュリティ技術において、サンドボックス (sandbox) は、外部から受け取ったプログラムを保護された領域で動作させることによって、システムが不正に操作されるのを防ぐセキュリティ機構のことをいう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9_(%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3)
正規ルートでサンドボックスを知りたかったよ。
サンドボックスのメインは土地を売買することではない。
私のサンドボックスとの出会いはとても不可思議な出会い方であったんだ。
その不思議な出会いは偶然。
- NFTスニーカーに興味を持つ
- オープンシーでNFTは売り買いができる
- 売り買いするには仮想通貨が必要
- 仮想通貨は販売所(コインチェック)で購入する
- コインチェックで持っているサンドボックス内の土地の販売が始まる
- サンドボックスを調べる
- 土地の人気が半端ないと知る
- サンドボックスで土地を買う
かなり偶然的な出会いで知ったサンドボックス
勢いとは行動力の源である
この言葉を知っているかい?
私の言葉だ!
直観というものはその場で本題の良し悪しを決めて行動すること。
しかし、この場合は直観とはちと違う。
いくつものサイトを経由してサンドボックスの土地を買う決断まで勢いで進んでしまったのだから。
実際には63万円でランド(サンドボックスの土地のこと)を2つも購入する
普通ならどこかで立ち止まるはず
気づくよね。63万も使うのに知ったその日のうちにオーナーにならないでしょ。
購入後に10歳の息子に伝えたら
一言
「お前、バカ!」
でした。
勢いとは行動力の源である。
ランドって何なのよ?
ランドを購入して率直に思ったことはランドで何ができるの?ということ。
全くしらないサンドボックスの土地をなんの情報も調べずに63万円も使ってしまったことにここで気づく。
調べて分かったことはやっちまったということだった
2022年現在ランドでできることはランドの売買のみ。
将来的には土地のレンタル、ゲームのフィールド、コンサート会場や芸術などの主催者などリアルな土地の使い方に似たことができるようになるとのこと。
現段階はそういったメインのことができない。
ようするにやっちまったというわけだ。
もう少しサンドボックスについて勉強していこうと思うのであった。
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